事務所紹介
青翠〜せいすい〜法律事務所について
事務所名の“青翠〈せいすい〉”は、木々が青々としたみどり(翠)色をした様を言います。
秋に葉が散り、冬の寒さで枯れたかに見えた木々が、春の到来と共に一斉に芽吹き、青々とした若葉を茂らせる、この生命力に溢れた光景を、事務所の名称に用いらせて頂きました。
生きて成長している証しに新芽を出し、それはやがて実を結ぶ可能性を秘めています。
青々とした翠は、人々の心を和ませ、新鮮な活力を与えるものです。
法律事務所には、様々な悩みや問題を抱えた方がお見えになりますが、“青翠法律事務所”は、皆様にとって、そのような存在でありたいと考えております。
事件受任に対しての考え方について
当事務所では、基本的に、相談を受けた弁護士が、事件を担当しています。
よく「○○弁護士に相談に行ったのに、担当したのは別の弁護士だった」と言われる方の話を耳にします。この場合、多くのケースでは、担当する弁護士は経験の浅い若い弁護士です。
しかしながら、どのような仕事であっても、一定の経験があるということは重要なことだと考えます。特に弁護士と言う職業においては、過去の経験と知恵から有効な解決策などを見いだせる場合も多くあります。
また、弁護士が事件受任した場合には、相談者の抱える重大かつ深刻な問題に対し、解決までの比較的長期間にわたって、関与することになりますので、信頼関係が重要になって参ります。
当事務所に所属する弁護士は、いずれも15年以上のキャリアを有し、市民の身近なトラブルから企業の紛争に至るまで、多くの案件に携わって参りました。
当事務所では、かかる経験豊富な弁護士が相談を受け、相談者との信頼関係を重視して、相談を担当した弁護士が、主として事件を担当することを基本的な姿勢としています。