弁護士 宮 崎 智 美
| ゴルフを愛し、ワインを愛し、友達と過ごす楽しい時間を愛し、そして何より、弁護士としての仕事を愛しています。 筑後地区の女性弁護士としては最もキャリアが長く、2012年5月から2019年3月までの約7年間、RKB毎日放送”今日感テレビ”のコメンテーターを務めさせて頂きました。弁護士を、身近な存在に感じて頂けましたでしょうか? お困りの時は、お気軽にご相談下さい。 |
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久留米ロータリークラブ
明善高校同窓会 理事、代議員
一般財団法人明善高校学林会 評議員
社団法人筑後中小企業経営者協会
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久留米市情報公開・個人情報保護審査会委員
大牟田市個人情報保護審議会 会長、情報公開審議会 副会長
大野城市 男女共同参画審議会委員
久留米大学認定再生医療等委員会委員
九州がんセンター治験審査委員会 元委員
久留米市人権擁護委員(元)
久留米大学生命に関する倫理委員会委員(元) など
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平成24年度福岡県弁護士会 副会長
平成28年度福岡県弁護士会筑後部会 部会長
平成24年度九州弁護士連合会 理事
福岡県弁護士会 常議員(平成23、25、27年度)
高齢者障害者総合支援センターあいゆう 元委員長
中小企業法律支援センター 元副委員長 など
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福岡高裁平成30年9月21日判決―金融法務事情 2019.7.10号 No2177
「倒産状態に陥って請負工事を完成できなくなった場合に、約定により発生する違約金債権を自働債権としてする相殺は、当該請負契約に係る未払い報酬債権との関係でのみ、相殺権を行使できるとされた事例(破産管財人としての立場で訴え、自治体に勝訴)」
福岡家裁久留米支部令和2年9月24日判決ー家庭の法と裁判 2023年43号
「犬と財産分与−婚姻中に飼っていた犬の引き取りを財産分与の中で判断するとともに、財産分与の扶養的要素を考慮して飼育費用を負担させる趣旨で定期金の支払が認められた事例」
福岡高裁平成24年7月31日判決ー判例時報2161号
「交通事故の加害者側が、示談・訴訟の当初、運転者の過失を認めながら、その後これを争うに至った場合、不誠実な態度として慰謝料が増額された事例」(被害者側の代理人)
福岡高裁平成24年7月31日判決ー判例時報2161号
「高次脳機能障害で後遺障害3級と認定された事故当時小学生に、将来の付添介護費用が認められた事例」(被害者側の代理人)
福岡高裁平成4年9月13日判決ー判例タイムズ1115号、家裁月報55巻2号号
「祖母を孫の監護者と指定し、仮の引き渡しを認めた事例」(祖母の代理人))
大学、企業、市町村、社会福祉協議会、福岡県選挙管理委員会などの依頼を受け、講義・講演を行っております。これまで行った講演の例をいくつか挙げておきます。
御希望の内容に応じての講演依頼を承っております。
「ハラスメント研修」(大手ガス会社より依頼)
「新規登録弁護士倫理研修講師」(九州弁護士会連合会)
「裁判実際学」(久留米大学法学部)
「コンプライアンス研修」(大手ガス会社より依頼)
「あなたにも起きる法律トラブル〜知っていると知らないとでは大違い〜」(大手証券会社より顧客様向けの講演依頼)
「全ての人の安心できる暮らしのために」(第42回久留米市社会福祉大会にて)
「後見制度の上手な使い方」(久留米市社会福祉協議会主催の介護事業者対象の研修にて)
「不服申立ての審査事例」(平成27年度福岡県公平委員会連合会の研修にて )
「個人情報保護に関する管理者研修」(市の管理職研修にて)






